鶴見通信(令和7年9月号)
〇鶴見大学歯学部同窓会創立50周年記念式典・祝典・同期会 開催
日時:2026年2月22日(日)
受付開始 10:00より(予定)
記念式典 11:00より(予定)
記念祝典 13:00より(予定)
記念同期会 記念祝典終了後
会場:帝国ホテル東京
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL:03-3504-1111
詳細につきましては、下記よりご確認いただけます.
https://www.tsurumi.gr.jp/50th/
同窓会会員の皆様には10月中に申し込みフォームをご案内できるよう準備を進めております.
同窓会創立50周年という大きな節目で同窓生、先輩後輩が親睦を深められるよう一人でも多くの同窓生のご参加をお待ちしております.
〇第21回 研修医のためのカルテ記載基礎セミナー 開催報告
令和7年(2025年)7月17日(木)15時30分より鶴見大学歯学部附属病院・研修医控室にて「第21回 研修医のためのカルテ記載基礎セミナー」が開催されました.
このセミナーは、第1回から20回までは鶴見大学歯学部同窓会東京都支部が同大学歯学部附属病院総合歯科2から卒直後研修医の研修事業の一つとして委託を受け、開催してきたもので、セミナー受講は研修医の研修単位の一つにもなっています.
セミナーが第20回まで開催できたことを踏まえ、2024年度内に東京都支部では、同窓会が総合歯科2から委託されている事業ならば、東京都支部よりも本部が受け持った方がふさわしいのではないかという意見が大勢となり、セミナーの本部への移管が決議されました.そして、同窓会本部もその決議に同意したため、今年度からは東京都支部から同窓会本部に事業が移管されました.
事業主体が支部から本部に変更されたのを機に、セミナーの開催方式も再考されましたが、年2回前後期開催は維持することとなりました.そして講師は顔ぶれを一新して臨みたかったのですが、講師候補者がどなたも多忙で日程調整がつかなかったため、第15回~20回と同様に田中 仁一朗常任理事が講師を務めました.
内容はカルテ・レセプト総論、保存・補綴領域の保険診療の流れ、同窓会本部の活動紹介でした.研修医は3か月強の臨床経験を積み、レセプトコンピューターにも慣れてきているようで、研修と暑さによる疲れがあるにもかかわらず、熱心に聴講していました.そして終了後にも具体的な質問が寄せられ、主催者としても手ごたえと嬉しさを感じたセミナーでした.
今後も同窓会は研修医の先生方の要望に応えられるセミナーを目指していきます.貴重な時間をセミナーに割り当てて下さった山口 博康学内教授をはじめとする総合歯科2の先生方に感謝いたします.
〇第41回全国歯科大学同窓会・校友会学術担当者連絡会に本会役員が出席
令和7年8月23日(土)12時より松本歯科大学校友会の主管により松本歯科大学図書会館2階学生ホールにて表題連絡会が開催され、日髙副会長、寺田学術常任理事、髙橋理事、清本学術委員が出席した.松本歯科大学校友会会長 矢ヶ﨑 雅先生の挨拶の後、松本歯科大学 宇田川 信之先生が議長に選出され、第40回学術連絡会会計報告、会計・監査などが報告された.協議では第42回学術連絡会主管校神奈川歯科大学・鶴見大学、第43回学術連絡会主管校奥羽大学、第44回学術連絡会主管校岩手医科大学、第45回学術連絡会主管校東京歯科大学からそれぞれ準備状況が報告され、第46回学術連絡会主管として明海大学が決定した.続いて、WHITE CROSS株式会社取締役 赤司 征大先生により「歯科医療の近未来はどうなるのか?」と題して昨今の歯科医療の社会的価値と今後の展望について基調講演がなされた.終了後、シンポジウム「学術事業の未来について」が開かれシンポジストである明海大学 林 功先生、東京科学大学 河津 千尋先生、大阪大学 森田 和子先生、東京歯科大学 加藤 賢祐先生より学術事業の歴史及び取り組みについて発表が行われた.その後総合討論が行われ、各校の学術事業の経験や工夫、今後の課題についての積極的な意見交換が行われた.
連絡会終了後、図書会館1階ホールにて28校が参加して懇親会が行われた.松本歯科大学校友会会長 矢ヶ﨑 雅先生の挨拶後、松本歯科大学校友会常務理事 宇田川 信之先生の乾杯で懇親会は始まり、28校の自己紹介、1分スピーチがなされた.歓談の時間においても、各テーブルではPGCやコンティニューエデュケーションのあり方について活発な議論が続き、最後まで活気にあふれる場となった.これらの議論を通じて、今後の学術業務の運営に役立つ有益な知見を得ることができた.最後に次期主管校(神奈川歯科大学と鶴見大学の共催)である神奈川歯科大学 別部 尚司先生の音頭のもと三本締めがなされ、20時に閉会となった.
〇東京歯科大学同窓会創立130周年記念式典・講演会・記念祝賀会に本会役員が出席
2025年8月31日(日)、東京歯科大学同窓会創立130周年記念式典・講演会・祝賀会が開催され竹内会長が出席した.
記念式典、講演会は東京歯科大学水道橋校舎新館「血脇記念ホール」にて行われ、小枝副会長の進行のもと、開式の辞、国歌斉唱、130周年実行委員長より経過報告の後、冨山 雅史会長より式辞が述べられた.続いて片倉 朗学長、前内閣総理大臣岸田 文雄衆議院議員、日本歯科医師会高橋 英登会長の祝辞を賜り閉式となった.
続いて講演会では武蔵野支部・上田 祥士氏により演目1として『東京歯科大学・東京歯科大学同窓会―共創の130年』をテーマに1890年に高山歯科医学院創立から寺子屋のような身分で始められたので、当時より同窓会あっての学校として認められるように強い結束で専門学校として押し上げ、多くの優秀な人材を育成してきた戦いの歴史が語られた.次に演目2では法務省矯正局医師でテレビコメンテーターのおおたわ 史絵氏により『これからの医師の仕事と幸せとは?』が講演された.どんなに辛いことがあっても作り笑顔でもよいので笑顔にすることで自然と不安や怒りが収まってくる事を刑務所の医師の仕事を通して確信したとの内容であった.
その後、場所を東京ドームホテル「天空」に移動して祝賀会が開催された.開会の辞、冨山 雅史会長の挨拶に続き、学校法人東京歯科大学井出 吉信理事長より新しい校舎設立のための寄付のお願いを含む祝辞があり、次に元文部科学大臣松野 博一衆議院議員の祝辞があった.最後に参加者最高齢の95歳の鳴神 保雄前顧問による高らかな乾杯の音頭で祝宴の幕が開いた.途中、藤娘の日本舞踊やJAZZ研OBバンドのアトラクションを経て、校歌斉唱の後、祝宴は和やかな雰囲気の中、閉式となった.参加者は約450名であった.
〇私立歯科大学歯学部同窓・校友会連絡協議会(12校会議)・時局講演会・懇親会に本会役員が出席
2025年9月21日(日)10:00から帝国ホテル東京2F牡丹の間にて12校会議が開催された.各校より会長、専務理事の出席を基本とし当会からは竹内会長と森専務理事が出席し、各校2名計24名の参加となった.事務局を担当する当会 森専務理事が司会進行し、事務局の当会 竹内会長が開会の挨拶をしたのちに幹事校である福岡歯科大学 吉永 修会長が議長を務めた.
次第に従い、森専務理事より会計報告が行われ、各校から大学や同窓会活動の報告が行われた.続いて協議が行われ、「今後の日程、運営について」では各校より大変活発な意見が出され、奥羽大学歯学部同窓会 渡辺 友彦会長から従来行ってきた会長・専務会で協議題を出し12校会で協議を行う形式に戻してはどうかとの提案等もあり、とても有意義な会議となった.今回の日本歯科医師会 高橋 英登会長による時局講演会に対する感想やご意見を幹事校の福岡歯科大学がアンケートを実施のうえ結果を分析し、次回の12校会長・専務会で今後の歯科業界の未来について協議することとなった.次年度会費徴収は従来通り徴収することが承認され、2026年8月末日を納入期限とすることが決定した.次回の12校会議の議長は北海道医療大学歯学部同窓会が担当し2026年3月29日(日)を次回開催候補日とすることを確認し、10:45に閉会となった.
11:00より会場を隣接する蘭の間に移動し、大舘 満 神奈川歯科大学同窓会会長の司会進行のもと、三善 潤 岩手医科大学歯学部同窓会会長から12校を代表して挨拶があった.日本歯科医師会 高橋 英登会長を講師に「歯科の未来は明るい!!」と題した時局講演会が73名の参加のもと開催された.質疑応答の後、渡辺 友彦 奥羽大学歯学部同窓会会長の謝辞で13:00に時局講演会は終了した.
13:00から3F雅錦の間において日本歯科医師会 高橋 英登会長、日本歯科医師連盟 大越 壽和副会長を来賓にお招きし懇親会が開催された.当会 竹内会長の司会進行のもと12校会を代表して吉永 修 福岡歯科大学同窓会会長よりご挨拶があった.その後、来賓からのご挨拶に続き、古谷 由美子 日本大学松戸歯学部同窓会会長による乾杯のご発声で祝宴となった.会場は久しぶりの再会に会話が盛り上がっている様子で、時局講演会関連の質疑応答も活発になされ、懇親をより一層深められる良い機会となった.その後ご来賓を囲み参加校ごとの集合写真を撮影し15:00中村 睦夫 明海大学歯学部同窓会会長の閉会の辞で盛会の内に懇親会が終了した.
今回は当番校としての12校会議開催にあたり、資料の準備や荷物運搬、会場準備・案内等にご協力・ご尽力下さった役員各位と事務局に深く感謝申し上げます.
〇広島県支部 令和7年度定時総会及び保険講習会
8月30日(土)午後6時から、ホテルグランヴィア広島 3階「飛鳥」において標記の会が会員25名の出席で開催された.総会は、立野 治雄氏(6期)を議長とし、桑原 一通専務理事(23期)の開会の辞で始まった.山城 啓文支部長(21期)の挨拶の後、議事に入り桑原 一通専務理事から庶務報告、会務報告、池田 豊総務・会計理事(18期)から令和6年度会計収支決算の承認を求める件について説明があり、佐々木 みどり監事(3期)から会計監査、報告がなされ承認された.総会は滞りなく進み、谷口 雅昭副支部長(10期)の閉会の挨拶にて終了した.
その後、同会場において、午後6時30分から、森本 進県歯副会長(保険部長、日本歯科医師会 社会保険委員会 委員長)を講師にお迎えし、保険講習会を開催した.司会を金子 周平保険部理事(32期)が行い、小田 恵子保険部理事(5期)の挨拶の後、令和7年度保険改定について解説していただいた.ベースアップ評価料や施設基準の経過措置について、オンライン資格確認や基本診療料についてなども分かりやすく説明していただき講習会は平田 史朗副支部長(6期)の謝辞で閉会した.
場所を21階「曙光」に移動し記念撮影の後、懇親会が開催された.山城 啓文支部長に続き、懇親会からご列席いただいた山﨑 健次県歯会長、上川 克己県歯専務理事にご挨拶をいただき、松原 博久顧問(5期)の乾杯の発声に始まった.穏やかな歓談が続き、色々な話をしての楽しい時間はまたたくまに過ぎ、盛会のうちに佐々木 みどり監事の閉会の辞で終了した.
桑原 一通(23期)
〇令和7年度三期生会(第44回)を開催しました
令和7(2025)年9月15日(敬老の日)に、第44回となる三期生会を開催しました.
来年2月の同窓会50周年記念行事に多く参加してもらうためには、直前となる今回、開催するか否か迷うところではありましたが、毎年恒例となっている三期生会にはぜひ参加したい同期生も多数おり、結局18名が集まりました.
会場は品川プリンスホテルのメインタワー39階という眺望良好なダイニングバーの一角です.折しも開催中の「世界陸上」アスリートや競技関係者と思われるユニフォーム着用の人たちとエレベーターで一緒になるなど、ホテル入り口は国際色豊かな雰囲気でした.
副会長(宮崎)の司会・開会のもと三期生会会長(岡山)の挨拶、同窓会会長(竹内 千惠)の挨拶、次いで乾杯ののち別紙プリントを使用して事業報告(岡山)および会計報告(三宮)を行いました.3つのテーブルそれぞれに話しが盛り上がり、集まった返信はがきは回覧し、中には医院を閉院したという報告もある一方、新たな勤務先に移って仕事を続けている仲間もいたり、それぞれが卒後47年を振り返る機会になったと思います.
三期生会庶務:桐原 仁子
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第60報~
10月と言えばハロウィン
「10月と言えば」ランキングがネットに載っていました.1000人のアンケート結果で、「5位が栗、4位がかぼちゃ、3位がさつまいも、2位が食欲の秋、そして1位がハロウィン」でした.昔は、「スポーツの秋、運動会、体育祭」などが上位にありましたが、春に行うことも多くなり「ランキング」から外れてしまったようです.その中でも10年前から変わらずに1位なのが「ハロウィン」です.
「ハロウィン」は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事でしたが、「現代では本場のイギリス・アメリカ等」においても「民間の娯楽行事」として、宗教的意味合いがほとんど薄れているそうです.日本においても、「ハロウィン」の時期には「カボチャやオレンジ色の飾りつけ・お菓子」などが街を彩ります.そして、「ディズニー・ハロウィーン」など多くのイベントが開催され、「仮装パレード・コンテスト」など行われ、日本においても「人気のイベント」として定着してきました.
鶴見大学歯学部同窓会は来年50周年を迎えます.
2026年2月22日(日)に50周年記念行事、記念式典、記念祝典、記念同期会を開催いたします.会場は「東京、日比谷、帝国ホテル」に決定しました.
今回は、会費の納入状況は全く関係なく、出来るだけ多くの会員の皆様に集まっていただき、50周年のお祝いをしたいと思います.有意義で、楽しく、参加してよかったと思える会にしたいと頑張っています.
会費は、1期から40期まで30,000円、41期から50期まで15,000円です.
2026年2月23日(月)は天皇誕生日で祝日です.連休なので、遠方よりの参加、各期同窓会、その後の2次会など、ゆっくり時間を過ごすことができます.
50周年記念行事の第一弾の「チラシ」は完成していますので、同期会や支部の集まりなどで「チラシ」をご希望の方は事務局までお問い合わせください.また、第二弾の「チラシ」も完成していますので併せてご利用ください.プロモーション動画に連動するQRコードが載っています.
「会費」については、式典、祝典、同期会すべて込みで、1期~40期は30,000円、41期~50期は15,000円です.事前の振り込みにご協力お願いいたします.
今年度、第4期竹内執行部では、役員全員で同窓会創立50周年記念行事に向けて準備活動を活発に行っています.記念行事では、式典・記念講演会・祝典そして、各期の同期会を予定していますが、皆様からのご要望・ご意見をいただけたら幸いです.
勿論、ホームカミングデー実行委員会も周年行事の間の同窓会会員の親睦活動と、学園・大学・同窓会の交流を深め、大学の発展を進める活動してまいりますし、50周年記念行事についても中心的存在として、誠心誠意頑張ります.記念行事についての進捗状況については今後皆様に報告していきたいと考えています.日程は2026年2月22日(日)に決定し、実行委員会本部(竹内会長、森大会統括本部長、粕谷式典実行委員長、早川祝典実行委員長、尚原記念誌実行委員長、呉同期会実行委員長)も本格的に始動し、1ヶ月に7回程の会議を行い、行事内容について検討し、準備を進めておりますので、今から予定していただき、各支部、各期の同窓会会員の方々にお知らせください.また、会場については、東京、日比谷の帝国ホテルに決定していますので、最高のホスピタリティとフルコースのフランス料理そして、素晴らしい立地条件で皆様のご参加をお待ちしています.2月15日(土)、帝国ホテルの会場を下見に行ってきましたが、その素晴らしさに感動しました.
開催形式は、富士の間にて式典・記念講演、孔雀の間にて祝典を開催し、祝典では、フルコース料理による祝賀会を予定しています.祝賀会終了後参加同窓会員で記念写真を撮り、各期ごとに各部屋、各ブース、各エリアに分かれ、同期会を開催いたします.今回も多くの同窓会会員の皆様に参加して頂きたいと思っています.今回の記念行事の成功はどれだけ多くの同窓会員に参加して頂けたということだと考えています.
また、式典・祝典・同期会のオンデマンド配信も予定しています.
さて、前回の「2023年ホームカミングデー」は2023年10月28日(土)、29日(日)「オンサイト」で多くの同窓生の皆様にご参加いただき開催いたしました.
28日(土)に約110人の参加で「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル、パシフィックの間」にてホームカミングデーパーティーが開催され、懐かしい笑顔が花咲きました.
29日(日)に鶴見大学講堂において記念講演会(小児歯科学講座、朝田 芳信教授、15期、口腔リハビリテーション補綴学講座、菅 武雄講師、12期、江東区開業、中村 佐和子先生)は、歯科界の未来を語る講演に多くの方が感動しました.
同じく29日(日)には、午前11時より總持寺拝観と精進料理の会が開催され、素晴らしい建造物、内装品、感動を覚える美しさと日々の努力を感じる「百間廊下」、禅の精神、歴史などとても良い経験をしました.
その後、精進料理をいただく三松閣に移動し、着席したところに渡辺監院老師様(大本山總持寺の禅師様は会社に例えると会長であり、監院老師は代表取締役で実質No.2のポジションです)がわざわざおみえになり、私たちに『瑩山禅師様の700回大遠忌に向けての歴史と女人救済のために、100年前に鶴見女子大の前身の総持学園をおつくりになり、650回大遠忌の時に歯学部が創立されたこと.何としても以前の活気ある歯学部を取り戻すために、お寺と大学と歯学部同窓会が三位一体となって再興するので力を貸してほしい』と身に余るご挨拶をしてくださいました.
「2021年Webホームカミングデー」において好評だった、支部情報動画も神奈川県支部、岡山県支部、茨城県支部にお願いしています.2023年ホームカミングデーの会長挨拶、講演会、支部情報、パーティーの様子など「オンデマンド配信」となりますが、残念ながら参加できない会員の皆様にも情報を共有したいと考えています.2023年ホームカミングデーは前回の「Web」のノウハウを生かして9つのコンテンツを配信していますので、ご視聴よろしくお願いいたします.ホームページのWebを通して全国の皆さんと交流できるのはとても嬉しいです.
第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」
<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画
<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座
教授 朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座
講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師 中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」
<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部
勿論、同窓会は「親睦」が最も重要な役割の一つです.「Web」であっても同窓会会員の皆様と繋がって親睦が図れると信じています.何もないところからは何も生まれません.「2021年ホームカミングデー」は会員の皆様の健康と確実に開催される事を考えて「Web」を選択し、「ホームカミングデー」を開催出来たことは、次の世代への1つの歴史となりました.その歴史の1ページを「ホームカミングデーライブラリー」として更に暫くホームページの中においておくことになりました.支部会員、同期会員の皆様にもお知らせして頂き、ぜひ皆様でご覧ください.また、1度見た方でも2度目3度目を見て楽しんでいるという話もよく聞きます.
21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
歯学部附属病院の現状
<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授 瀬戸皖一先生
(インタビュアー: 日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授 細井紀雄先生
(インタビュアー: 森専務理事)
<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期)
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」
<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)
<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部 18.九州支部
<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶
今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、2023年ホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
最後に、「オンサイト」で行った今回の「ホームカミングデー」で、長い間出来なかった乾杯、笑顔での語らい、思い出話が出来ました.最高に楽しい2日間でした.次回50周年記念行事で皆様に会えることを心より楽しみにしています.
◆医療管理部門からのお知らせ
①令和7年度 在宅医療現場における防犯機器等導入支援事業補助金事務手続きの手引き(東京都保健医療局)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/hokeniryo/r7iryobouhan-tebiki-pdf-1
在宅医療現場における防犯のための機器等購入に際し、補助金申請ができるようになった.
②医療現場及び訪問看護における暴力・ハラスメント対策について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38493.html
③医療機関における電子処方箋の活用・普及の促進事業(東京都保健医療局)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/denshisyohosen
令和7年9月30日までに電子処方箋の新たな機能を導入した医療機関に対し、導入に要する費用を補助.
④生産性向上・職場環境整備等支援事業(寄付金・18万円)(厚生労働省)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/jigyo/productivity
令和7年3月31日時点でベースアップ評価料を届けでている医療機関に支給.
令和7年8月4日から申請開始されております. 再掲載
⑤東京都医療機関物価高騰緊急対策支援金(令和7年度)(東京都保健医療局)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/jigyo/h_gaiyou/iryo-bukka
10月1日より交付申請兼実績報告受付開始 再掲載
☆第5回 理事会summary☆
(1)同窓会創立50周年記念行事について
(2)12校会議ならびに時局講演会開催について
(3)50期同期会(新卒同期会)について
(4)卒後5年目(46期)同期会について
(5)総合歯科2臨床研修同期会について
(6)日本口臭学会第17回学術大会に対する後援・助成について
(7)その他
・第21回研修医のためのカルテ記載基礎セミナー
アンケート集計結果について
詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.
◆第107回PGC
日時:2025年11月19日(水)19:00〜20:30
演題:口腔顎顔面領域の痛みへの対応
講師:三浦 一恵先生
(鶴見大学歯学部附属病院 歯科麻酔学 臨床教授
歯科麻酔科 東洋歯科医学外来)
定員:90名
※Zoom開催となります.
詳細はこちらをご参照ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/contents-68885c22b6e7d.html
こちらよりお申し込みいただけます.
https://www.tsurumi.gr.jp/pgc.php
◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします.
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06
◆鶴見大学歯学部同窓会災害時の情報提供専用連絡先のお知らせ
鶴見大学歯学部同窓会では今回の能登半島地震を踏まえ、災害時の情報提供専用メールアドレスを作成することといたしました.
災害が発生した場合の安否のご連絡、被害状況の報告、情報の共有にご活用いただけましたら幸いでございます.
お知り合いの同窓生にも是非お声がけくださいますようお願い致します.
災害時の情報提供専用メールアドレス:kizuna@tsurumi.gr.jp
通称『絆メール』
◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチン情報の配信
・セミナーへの参加など皆様のお役に立つ情報をお知らせしております.
※まずは、アクセスして会員登録を!
同窓会HP会員登録方法
下記QRコードよりメールアドレス、パスワードご自分の姓(旧姓)名、期を入力してご登録ください.設定したメールアドレスに確認用メールが送信されてきます.
メール文中のURLをクリックされますと会員登録が完了します.
https://www.tsurumi.gr.jp/regist.php
◆セミナーの開催や既卒生のオンデマンド配信のために
事務局のICT化を進めております.
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
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2025年10月号
2025年10月31日(金)掲載
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2025年8月号
2025年8月29日(金)掲載
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2025年7月号
2025年7月31日(木)掲載
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2025年6月号
2025年6月30日(月)掲載
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2025年5月号
2025年5月30日(金)掲載
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