鶴見通信(令和5年12月号)
〇「石橋 克禮先生を偲ぶ会」の開催報告
鶴見大学名誉教授 石橋 克禮先生が2023年9月23日、84歳にてご逝去されました.謹んでご冥福をお祈り申し上げます.
石橋先生は、1963年に東京医科歯科大学を卒業し、戦後の口腔外科の草分けである上野 正先生の薫陶を受け、1977年に口腔外科学第2講座教授として鶴見大学に赴任されました.学内では学生部長、教務部長、附属病院長などを歴任し、学外では日本口腔科学会、日本顎関節学会、日本歯科薬物療法学会など多くの学会の要職につかれ、それぞれの学会の発展に貢献され、2007年度に日本歯科医学会会長賞(研究部門)を受賞されました.
石橋先生は、臨床や研究ではわれわれ教室員を厳しく指導しました.しかし研究、臨床を離れると、門下生に優しく接するお方で、楽しい時を過ごさせていただきました.石橋先生を敬愛する門下生から、同門会として感謝の意を表すお別れの会を開催したいという声が上がり、2023年11月26日、川崎日航ホテルにおいて、門下生ら76名が集まり偲ぶ会を開催しました.
偲ぶ会は、佐藤 徹先生の司会によって開会し、この会を取り纏めていただいた浅田 洸一先生による発起人挨拶ののち、石橋先生の奥様からご挨拶をいただきました.黙祷、献花ののち、初期の石橋教室を支えた中野 博之先生の献杯の発声後に会食となりました.
会食では、石橋先生の足跡をたどるスライドを映写し、5期の澤井 清治(石川)、6期の九津見 紳一朗(北海道)、20期生の野上 喜史(富山)、24期の臼井 礼子(神奈川)がスピーチで思い出を語り、故人を偲びました.スライド編集は30期の井出 信次、スライド説明は講座に最も長く在籍しこの会を陰で支えた同門会長の8期山近 重生が担当しました.ささやかながら、手作りの、心のこもった良い会になったかと思います.ご家族からお借りした退職後のプライベートな写真はとても貴重で、恩師にも私たちの知らない幸せな安らぎの家庭があったのだと、温かい気持ちになりました.
4期の早川 琢郎の言葉をもって閉会となったのち、奥さまとお嬢様(17期の新田 維子先生)から参加者に石川県金沢市の銘菓を頂戴しました.
今回の偲ぶ会は同門会主催のきわめてクローズドな会でした.参加いただけなかった方には申し訳なく思っております.このような事情でしたが、歯学部同窓会からは供花を頂くなどひとかたならぬご厚情を賜りました.同窓の先生に篤くお礼を申し上げますとともに、ここに改めて、故・石橋 克禮先生に対し、心からの追悼の意を表したいと思います.
鶴見大学歯学部5期生 中川 洋一
〇「外部講師による国家試験弱点克服セミナー」開催報告
令和5年(2023年)11月19日(日)と12月3日(日)、鶴見大学記念館 記念ホールにおいて、鶴見大学歯学部同窓会主催による「外部講師による国家試験弱点克服セミナー」が開催されました.両日とも、外部講師としてDES歯学教育スクールから先生をお迎えしました.
本セミナーは同窓会による既卒受験生の国家試験対策支援事業として始められたものであり、6年目を迎えました.新型コロナウイルス感染症が感染法上の分類で2類から5類に変更されたとはいえ、インフルエンザの流行が懸念される中、講師も受講者もマスクを着用し、出入り口は換気のために開け放つなどの感染予防対策を講じてセミナーを行いました.
11月19日は中本 恵太郎先生による「Dr.中本の腫瘍性疾患パーフェクトマスター」と題したセミナーが、12月3日は吉川 剛正先生による「117回国試直前対策予想講座 歯内療法学・歯周病学」と題したセミナーが開催されました.両先生ともにパワフルかつ分かりやすい講義を展開し、受講生は国家試験受験に不安を抱えつつも、全員熱心に受講していました.
今回も前年度同様に、講義を収録して、登録した方(このセミナーの受講申し込み者、本学専任教員など)には期間限定で録画を配信しました.つまり、期間内ならば「いつでも、どこでも、何度でも」学習することが可能となったわけです.
外部講師による国家試験対策セミナ―は、同窓会が後輩の国家試験本番での得点アップを願って企画しているものです.直近の第116回国家試験に合格した同窓生からも「昨年の外部講師によるセミナーで聴いたことが得点アップに役立った」という嬉しい声が寄せられています.同窓の先生方には、本学歯学部6年生もしくは既卒受験生にお知り合いがいらっしゃるならば、本セミナーへの参加をお勧めいただけますと幸いです.
〇2023年度鶴見大学文学部・鶴見大学短期大学部同窓会奨学生並びに鶴見大学歯学部同窓会奨学生認定証授与式挙行
12月7日(木)12時20分より、鶴見大学1号館第一会議室において同窓会奨学生認定証授与式が開催された.大学からは、中根 正賢学長を始め多数の教職員が出席され、本会からは、鴨志田副会長が出席した.文学部5名、歯学部3名、短期大学部3名(内、歯科衛生科2名、保育科1名)、計11名の学生に奨学生認定証授与が行われ中根学長からの祝辞の後、鴨志田副会長が祝辞を申し上げ、和やかなうちに式は終了した. 本年度歯学部同窓会奨学生認定者は、以下3名.
5年生 早乙女 大雅さん
主な活動内容:2023年度 全日本歯科学生総合体育大会(デンタル)フットサル部門 優勝
4年生 関 結香さん
主な活動内容:
(1)発表
①令和5年8月25日に開催された第29回スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)において発表を行った.
②令和5年9月16日に開催された第65回歯科基礎医学会学術大会にて発表を行った.
③令和5年11月25~26日に開催された国際歯科研究学会日本部会(JADR)にて発表を行い、Joseph Lister Awardを受賞.
(2)論文
Journal of Food Science誌(IF 3.9)に投稿し、論文査読中である.
4年生 横山 史さん
主な活動内容:
・授業外の支台歯形成自主練習
・日本補綴歯科学会主催の歯学部生支台歯形成コンペティション「第5回JPS student clinical skill competition」予選会通過、全国6位入賞
〇「令和5年県下各歯科大学・大学歯学部同窓交友会役員連絡協議会」当番校(兵庫県支部)
2023年12月9日(土)午後5時より、ホテル北野プラザ六甲荘にて、兵庫県下に支部を置く全国の歯科大学・大学歯学部同窓交友会の役員が一堂に会する協議会が開催され、83人(内当支部9人)が参加しました.本年度は19年ぶりの当番校で、新型コロナウイルス感染症5類に引き下げられたことに伴い、令和元年来の懇親会も行われました.
協議会は畑中 利也(16期)専務理事の司会のもと、澤田 修(11期)支部長が当番校の挨拶を行いました.来賓は橋本 芳紀兵庫県歯科医師会会長、菅原 正之同専務理事、伊藤 達也同理事、岡本 浩一兵庫県歯科医師連盟副会長でした.議長には澤田 修支部長が選出され6議案が協議されました.閉会のことばを遠藤 勉(5期)副支部長が述べました.
続いて勢戸 英之(15期)理事の司会のもと懇親会が始まり、大谷 嘉信(4期)顧問の閉宴のことばと1本締めで終宴しました.
尚、棚倉 善正(6期)統括管理、湯川 誠(13期)カメラ撮影、田崎 達也(37期)溝辺 義晴(37期)音響担当しました.
〇「第44回 在阪各歯科大学同窓会役員懇談会」に出席
2023年12月9日(土)午後6時から、「ホテルモントレグラスミア大阪 21階 ラベンダーの間」にて、毎年恒例の「第44回 在阪各歯科大学同窓会役員懇談会」が開催された.大阪府下に支部を置く、全国の国公私立歯科大学の同窓会の役員が一堂に会し、今年度は、松本歯科大学校友会大阪府支部主催にて行われた.
ご来賓 大阪府歯科医師会 深田 拓司会長・木田 眞敏専務理事のご挨拶後、深田会長からトリプル改定・国民皆歯科健診などに関する講話と、大阪万博での「歯医者さん体験」取り組みにつき説明があった.
在阪各歯科大学同窓会・校友会の23校の役員の先生方とは、懇談や情報交換がなされた.今後の在阪のあり方につき、話し合いを2年間本格的に継続してきた結果、隔年で地味目の開催年度を設ける試みがなされ、各校例年3~20名程度参加の所、人数を各校2名に縮小し、リーガロイヤルホテル以外では初開催となった.
出席者:13期 光満 寛典(副支部長)、18期 桝井 今日子(支部長)
〇「広島大学歯学部同窓会近畿支部・岡山大学歯学部同窓会大阪府支部・鶴見大学歯学部同窓会大阪支部合同 意見交換会」に出席
2023年12月9日(土)午後8時30分から、心斎橋「チーズ工房AloAlo」個室にて「広島大学歯学部同窓会近畿支部・岡山大学歯学部同窓会大阪府支部・鶴見大学歯学部同窓会大阪支部 意見交換会」をおこなった.
広島大学からは支部長・副支部長、岡山大学からは支部長が参加され、同窓会活動、歯科のスタディグループ、日常診療のクレイマー対策、インビザラインなどにつき、意見交換や情報交換をおこないながら、親睦を深めた.
出席者:13期 光満 寛典(副支部長)、18期 桝井 今日子(支部長)、21期 千葉 美紀(専務理事)
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第39報~
皆さま
本年もお世話になり、ありがとうございました.
来年もよろしくお願いいたします.
来年は「辰年」で陽の気が動いて万物が振動するので活気旺盛になって、「運気が上昇し、夢がかないやすい年」だと言われています.そのような来年の皆様のご健康とご多幸を祈念すると共に、ご支援のほどよろしくお願いいたします.
今後も、委員会は、同窓会50周年記念事業に向けて準備に入りたいと考えております.
さて、本年「2023年ホームカミングデー」は2023年10月28日(土)、29日(日)「オンサイト」で多くの同窓生の皆様にご参加いただき開催いたしました.
28日(土)に約110人の参加で「ヨコハマ グランドインターコンチネンタルホテル、パシフィックの間」にてホームカミングデーパーティーが開催され、懐かしい笑顔が花咲きました.
「横浜観光・グルメツアー」ですが、多くの会員の皆様に見ていただきたく「オンデマンド配信」していますのでご覧ください.
29日(日)に鶴見大学講堂において記念講演会(小児歯科学講座、朝田 芳信教授、15期、口腔リハビリテーション補綴学講座、菅 武雄講師、12期、江東区開業、中村 佐和子先生)は、歯科界の未来を語る講演に多くの方が感動しました.
同じく29日(日)には、午前11時より總持寺拝観と精進料理の会が開催され、素晴らしい建造物、内装品、感動を覚える美しさと日々の努力を感じる「百間廊下」、禅の精神、歴史などとても良い経験をしました.
竹内会長コメント
晴天の秋空のもと10月29日(日)午前11時より拝観希望者13人は本山入り口の『香積台』に集合し拝観を行った.懐かしい百間廊下も健在でピカピカであり、一泊参禅の大僧堂、紫雲臺:禅師様が全国の寺院と親しく相見する大書院の襖絵も圧巻であった.
コロナ禍が明けても未だ一般拝観はできないため、渡辺 啓司監院老師(総持学園理事長)のお手配により今回実現しました.
その後、精進料理をいただく三松閣に移動し、着席したところに渡辺監院老師様(大本山總持寺の禅師様は会社に例えると会長であり、監院老師は代表取締役で実質No.2のポジションです)がわざわざおみえになり、私たちに『瑩山禅師様の700回大遠忌に向けての歴史と女人救済のために、100年前に鶴見女子大の前身の総持学園をおつくりになり、650回大遠忌の時に歯学部が創立されたこと.何としても以前の活気ある歯学部を取り戻すために、お寺と大学と歯学部同窓会が三位一体となって再興するので力を貸してほしい』と身に余るご挨拶をしてくださいました.
「2021年Webホームカミングデー」において好評だった、支部情報動画も神奈川県支部、岡山県支部、茨城県支部にお願いしています.2023年ホームカミングデーの会長挨拶、講演会、支部情報、パーティーの様子など「オンデマンド配信」となりますが、残念ながら参加できない会員の皆様にも情報を共有したいと考えています.2023年ホームカミングデーは前回の「Web」のノウハウを生かして9つのコンテンツを配信いたします.現在、9つすべてのコンテンツが公開されておりますので、ぜひご覧ください.
第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」
<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画
<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座教授
朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座
講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師
中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」
<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部
勿論、同窓会は「親睦」が最も重要な役割の一つです.「Web」であっても同窓会会員の皆様と繋がって親睦が図れると信じています.何もないところからは何も生まれません.「2021年ホームカミングデー」は会員の皆様の健康と確実に開催される事を考えて「Web」を選択し、「ホームカミングデー」を開催出来たことは、次の世代への1つの歴史となりました.その歴史の1ページを「ホームカミングデーライブラリー」として更に暫くホームページの中においておくことになりました.支部会員、同期会員の皆様にもお知らせして頂き、ぜひ皆様でご覧ください.また、1度見た方でも2度目3度目を見て楽しんでいるという話もよく聞きます.
21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
歯学部附属病院の現状
<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授 瀬戸晥一先生
(インタビュアー: 日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授 細井紀雄先生
(インタビュアー: 森専務理事)
<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期)
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」
<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)
<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部 18.九州支部
<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶
今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、2023年ホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
最後に、「オンサイト」で行った今回の「ホームカミングデー」で、長い間出来なかった乾杯、笑顔での語らい、思い出話が出来ました.最高に楽しい2日間でした.次回2年後、また、皆様に会えることを心より楽しみにしています.
◆医療管理部門からのお知らせ
①診療報酬改定について(中医協資料 令和5年12月20日)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001180717.pdf
・12月20日の中医協総会にて、次期診療報酬改定における歯科の改定率が+0.57%になることが示された.
・この中には40歳未満の勤務歯科医師などの賃上げに資する措置分0.28%が含まれる.
・物価高騰を考慮すると、実質マイナス改定といえそう.
②医療機器の保険適用について(令和5年12月1日収載予定)(中医協資料 令和5年11月22日)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001169813.pdf
・12月1日より、第1大臼歯から第三大臼歯に新たなCAD/CAM材料(V)(松風ブロック PEEK)がC1区分で保険収載された.
・内面処理が必要ですが、7番残存の有無や金属アレルギーの有無などの条件なく使用可.
・1,815点(技術料1,200点+材料代615点)サンドブラスト処理およびプライマ-処理をおこなったうえで接着性レジンセメントを用い接着することが条件.
③松風ブロック PEEK 健保適用 CAD/CAM材料(V) (株式会社 松風)
https://www.shofu.co.jp/product1/sp/002/contents/hp1972/index.php?No=1897&CNo=1972
☆第8回 理事会summary☆
(1)ホームカミングデーの報告と対応について
(2)評議員について
(3)第72回評議員会(会長・監事選挙)について
(4)同窓会論文賞授与式について
(5)懇話会開催(2月3日)について
(6)本年度収支中間報告について
(7)医療管理セミナーについて
(8)第103回PGCについて
(9)医療保険検討委員会リストについて
(10)来年度会報の郵送について
(11)準会員後期退学者における同窓会入会金の返納について
(12)その他
詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.
◆会長および監事選挙のお知らせ◆
2022年、2023年度の現執行部の任期は余すところ3ヶ月となりました.任期満了にともなう2024年、2025年度鶴見大学歯学部同窓会会長および監事の選出が行なわれます.選出は、鶴見大学歯学部同窓会会則第9条および細則をお読みいただき、立候補のある場合にはその旨を公示日2023年12月26日(火)より2024年1月12日(金)午後5時までに同窓会事務局内、選挙管理委員会まで所定の手続きに則り、お申し出下さるようお願い致します.
推薦の様式など詳細は、歯学部同窓会事務局内、選挙管理委員会までお問い合わせ下さい.
※同窓会事務局は12月29日(金)から1月8日(月)まで冬季休業(全学休業)となります.
◆鶴見大学歯学部同窓会懇話会
日時:2024年2月3日(土)18時30分~21時00分
場所:横浜ロイヤルパークホテル 2階 「芙蓉の間」
◆第72回評議員会
日時: 2024年2月4日(日) 9時30分~12時00分
場所: 鶴見大学歯学部附属病院 3F 臨床講堂
◆第103回PGC
日時:2024年2月8日(木)19:00〜20:30
演題:抜歯か非抜歯か?矯正歯科治療における
治療目標設定までのプロセスの再考
講師:友成 博 先生
(鶴見大学 歯学部 歯科矯正学講座 教授)
定員:90名
※Zoom開催となります.
詳細はこちらをご参照ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/contfile/1c/6583cde611d1c-1.pdf
こちらよりお申し込みいただけます.
https://www.tsurumi.gr.jp/pgc.php
◆12月29日(金)~1月8日(月)全学休業
休業中に弔事が発生した場合は、各担当者にて規約に基づいた手配の代行をお願い致します.
◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします.
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06
◆名簿発行年変更のお知らせ
本年は名簿発行年ですが、近々の名簿発行年を鑑みて2024年度に名簿発行とさせていただきます.ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします.
◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチ
ン情報の配信
・セミナーへの参加など皆様のお役に立つ情報をお知らせしております.
※まずは、アクセスして会員登録を!
同窓会HP会員登録方法
下記QRコードよりメールアドレス、パスワードご自分の姓(旧姓)名、期を入力してご登録ください.設定したメールアドレスに確認用メールが送信されてきます.
メール文中のURLをクリックされますと会員登録が完了します.
https://www.tsurumi.gr.jp/regist.php
◆セミナーの開催や既卒生のオンデマンド配信のために
事務局のICT化を進めております.
※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2023年11月号
2023年11月30日(木)掲載
|
2023年10月号
2023年10月31日(火)掲載
|
2023年9月号
2023年9月29日(金)掲載
|
2023年8月号
2023年8月31日(木)掲載
|
2023年7月号
2023年7月31日(月)掲載
|