「北海道胆振中東部地震について」
2月21日21時22分頃に発生した北海道胆振中東部地震 (震度6弱)の被害状況の確認の為、翌朝、野﨑岳央支部長(14期)に連絡したところ、同窓会会員の被害はないとの連絡を受け、安堵いたしました.しかし引き続きこのような余震が考えられることから、ご心労がたまりませんように、お身体ご自愛ください.その上で引き続きの警戒・備えをお願いいたします. 会長 竹内 千惠
〇平成31年神奈川県支部新年会に本部役員が出席
2月2日(土)19時より、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル「シルク」において神奈川県支部新年会が開催され、本部より竹内会長が出席した.冒頭、鴨志田義功支部長(5期)から昨年4月より神奈川支部を禅譲され、身の引き締まる思いであり、これまで以上に支部の発展に寄与するため、全身全霊をかけて会務の執行にあたるので、会員の皆様の更なるご協力をお願いすると年頭の挨拶があった.続いて大山喬史学長、神奈川県歯科医師会 鈴木駿介会長、神奈川県歯科医師連盟 鶴岡裕亮会長代理として徳永寛司副会長、大久保力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)、竹内会長、石井みどり参議院議員(1期)、島村 大参議院議員の代理秘書、大和市 大木 哲市長(8期)より来賓の挨拶がなされた.その後、神奈川県支部名誉顧問である宮本延雄先生の乾杯により祝宴に移った.祝宴では各テーブルでの出席者の紹介やビンゴ大会も行われ、和気藹々とした雰囲気の中で閉会となった.
〇鶴見大学歯学部同窓会懇話会開催
2月9日(土)18時より川崎日航ホテル12階「鳳凰西中の間」において、来賓24名、支部長22名、役員27名、合計73名の出席により鶴見大学歯学部同窓会懇話会が開催された.当日は雪のため定刻よりも若干遅れての開始となり、懇話会に先立ち集合写真撮影を行った.森総務常任理事の司会進行により、竹内会長、大久保力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)および濱田良樹歯学部附属病院長(口腔顎顔面外科学講座教授)の年頭所感、大山喬史学長、三宮慶邦歯学部後援会会長の来賓挨拶を戴いた.また本会副会長の石井みどり参議院議員(1期)より国政報告の予定であったが、公務の為ご臨席叶わず、森総務常任理事により祝電披露、竹内会長からは石井みどり先生への支援のお願いがあった.平成30年度退任及び新任教授紹介ならびに記念品贈呈をおこなった.本年度の退任教授は、前田伸子教授(1期:口腔微生物学講座)、佐藤哲二教授(解剖・組織細胞学講座)、鶴本明久教授(地域歯科保健学)、新任教授は、山本雄嗣教授(14期:保存修復学講座)、友成 博教授(歯科矯正学講座)であった.続いて、鶴見大学歯学部同窓会論文賞・論文奨励賞授与式では別部副会長による経過報告の後、竹内会長より論文賞が八木 亮先生(38期)、論文奨励賞が新井千博先生(26期)、糸日谷佳菜子先生(36期)、丹羽堯彦先生(36期)、中村那々美先生(37期)に授与された.懇話会は、二藤 彰副学長の乾杯により開宴、歯科医師国家試験支援セミナー講師として山本雄嗣教授(14期:保存修復学講座)、山近重生講師(8期:口腔内科学講座)、山本 健講師(17期:地域歯科保健学)、重田優子講師(22期:クラウンブリッジ補綴学講座)、新井千博助教(26期:歯科矯正学講座)、森戸亮行助教(29期:歯内療法学講座)以上6名の紹介があり、終始和やかな雰囲気のなか情報交換や記念撮影が行われ、盛会のうちに閉会となった.
〇第3回会則および福祉共済部会規約検討特別委員会開催
2月10日(日)9時30分より同窓会室において第3回会則および福祉共済部会規約検討特別委員会を行いました.今後はこれまで全3回の委員会で検討してきた改正案を理事会に諮り、6月に予定される第65回評議員会の場で協議題として提案し、来年2月の第66回評議員会において改正案として承認を得たいと考えています.
〇鶴見大学歯学部附属病院臨床研修医に竹内会長が講義
2月14日(木)17時より大学記念館2階第1講堂にて竹内会長と田中専務理事が講義を行った.今年で鶴見大学歯学部附属病院の研修を終える研修医を対象に行われ、会長の講義内容は、『これからの歯科界の変容と働き方』をテーマに、今まで8割が開業医である歯科医師の働き方が、これからは大きく変化してくる.超高齢者社会では訪問診療などが当たり前になるので、病院や施設で勤務する歯科医師や行政などで働く歯科医師の割合が増えていき、歯科医師の働き方のパイが拡大される.それに備えて将来どのような歯科医師になるのか?なりたいのか?をしっかり見定めて進路を決めて欲しい.そのためにも人脈の宝庫である同窓会を相談窓口として活用して欲しいと30分ほどスライドを交えて解説された.続いて田中専務理事より「鶴見大学歯学部同窓会のしおり」を資料として同窓会の仕組み、活動内容を中心に話された.地元に帰ったときや開業時には必ず同窓会を通じて各地区の支部に連絡をして連携を取るように、困ったときに最後まで応援するのは同窓会であると力説された.約40名の研修医の出席があり皆熱心に講義を聞いていた.本部からは竹内会長・田中専務理事の他、大藏組織常任理事、野村組織理事、大学からは山口博康先生(11期)が出席した.
〇平成31年千鶴会(千葉県支部) 学術講演会・新年会に本部役員が出席
2月16日(土)17時30分より平成30年度千葉県支部新年会・学術講演会がスカイウインドウズ千葉東天紅にて行われた.講演会は本部から日髙学術常任理事より、「各種組織再生・造成の臨床における現状」と題して歯周外科に於ける骨の造成、軟組織の形態改善やインプラント治療を実際のとても素晴らしい長期症例の臨床写真を供覧しながらご講演をいただいた.来賓として本部より竹内会長、千葉県歯科医師会 高原正明副会長、千葉県歯科医師連盟 宮吉正人会長、千葉県歯科医師国民健康保険組合 山口誠一郎理事長、日ごろから相互交流のある東京医科歯科大学歯科同窓会千葉県支部、昭和大学歯学部同窓会千葉県支部、神奈川歯科大学同窓会千葉県支部、日本大学歯学部同窓会千葉県支部、明海大学歯学部同窓会千葉県支部の方々をお迎えして68名が参加した.新年会では久保木由紀也先生(11期)の司会のもと、早川琢郎支部長(4期)の挨拶に続き、本部より竹内会長の挨拶、同窓会の近況報告がなされ、来賓の方々の挨拶に続き神奈川歯科大学同窓会千葉県支部 木村 淳会長の4月14日の落語の会の案内の後、乾杯のご発声で和やかに宴が進み、恒例のビンゴ大会で盛り上がり、田中 倫先生(1期)が定年退職されるということで感謝の花束贈呈がサプライズでありました.最後はおなじみの校歌(サザンオールスターズ)を歌い宮本典子先生(3期)の閉会の辞で盛会のうちにお開きとなった.
☆第10回 理事会summary☆
協議事項
(1)歯学部同窓会懇話会(2月9日)について
(2)医療管理セミナー(3月10日)について
(3)来年度予算・事業計画について
(4)2019年度会議日程について
(5)経営承継円滑化法の改定について
(6)その他
詳細は同窓会HPをご覧ください.
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
◆平成30年度医療管理セミナー
日時: 2019年3月10日(日)13時~16時
演題: 「近年の歯科保険医療の変化について」
講師: 鴨志田義功副会長(5期)
「個別指導と個人情報開示請求時の対応について」
岡本 昇医療管理常任理事(5期)
「平成30年度診療報酬改定の要点と疑義解釈について」
坪田有史医療管理理事(14期)
会場: 鶴見大学記念館 第3講堂
◆鶴見大学歯学部同窓会主催PGC
■第98回PGC(講演・実習コース)
日時: 2019年4月14日(日)10:00~16:00
会場: 鶴見大学2号館3階
演題: 第98回インプラントベーシック&IODハンズオンコース
講師: 大久保力廣先生(11期:有床義歯補綴学講座教授)
■第99回PGC(講演・実習コース)
日時: 2019年11月10日(日)10:00~16:00
会場: 鶴見大学2号館3階
演題: 第99回インプラント治療のための硬組織造成ハンズオンコース
講師: 佐藤淳一先生(6期:口腔顎顔面インプラント科准教授)
■第100回PGC(講演・実習コース)
日時: 2020年2月16日(日)10:00~16:00
会場: 鶴見大学2号館3階
演題: 第100回インプラント治療のための軟組織造成ハンズオンコース
講師: 日髙豊彦先生(7期:総合歯科2臨床教授)
※問合せ等は、同窓会事務局まで
同窓会事務局 TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2019年12月号
2019年12月26日(木)掲載
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2019年11月号
2019年11月28日(木)掲載
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2019年10月号
2019年10月31日(木)掲載
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2019年9月号
2019年10月1日(火)掲載
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2019年8月号
2019年8月29日(木)掲載
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