鶴見大学歯学部附属病院臨床研修医に竹内会長が講義

　3月28日(木)15時より、記念館地下記念ホールにて、竹内会長による臨床研修医講義が行われた。令和5年度臨床研修医51名(他大学出身者11名を含む)と本部役員より、竹内会長、森専務理事、野村組織理事が出席した。野村組織理事の司会進行のもと、竹内会長より、研修修了に際し餞の挨拶の後、講義が行われた。内容は、歯科の現状とこれからの歯科医師の働き方についてであった。現状は開業医と大学病院勤務が殆どであるが、超高齢社会に向けて、病院歯科や施設、行政にも活躍の場が広がる可能性を述べられた。また、女性歯科医師の働き方について、ライフイベントに合わせた、働きやすい環境を整えていかなければならないことについても述べられた。最後に森専務理事より、ご自身の経験も交えながら同窓会活動に参加することの重要性をお話しされ、閉会となった。

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  研修医講義の様子