鶴見通信(平成30年11月号)
○準会員との講演会および懇親会開催
11月8日(木)18時より大学会館地下1階 第3会議室において「準会員との講演会および懇親会」が開催された.本部からは竹内会長、早川副会長、鴨志田副会長、別部副会長、田中専務理事、桐原監事田中監事、山口博康学内支部長(11期)、常任理事6名、理事6名、計20名が出席した.準会員は各学年のクラス委員を中心に21名が出席、総勢41名の出席となった.野村組織理事の司会で、竹内会長の挨拶の後、大蔵組織常任理事より同窓会が準会員に対して実施している国家試験支援セミナーや同窓会奨学生認定制度について話があった.次に出席役員が紹介され、山口学内支部長より挨拶があった.その後、竹内会長の講演(タイトル:「歯科の未来は明るい」)があり、各種統計データより歯科界の展望について話がされた.講演後は引き続き同会場で懇親会となり、桐原監事の乾杯で開会した.会半ばには準会員の自己紹介が行われた.特に6年生からは国家試験へ向けての心境が述べられ、試験に向けての意気込みが感じられた.また役員からは励ましの言葉がおくられ、早川副会長の閉会の言葉で盛況の内に終了した.
○鶴見大学歯学部同窓会主催 第3回「歯科医師国家試験支援セミナー」開催
11月11日(日)9時30分より暖かな日差しの中、鶴見大学 記念館 第2講堂にて「竹内執行部最重要課題」である第3回「歯科医師国家試験支援セミナー」が開催されました.参加者は約40名と歯科医師国家試験への関心の高さが感じられました.田中専務理事の開会の辞に続き、森戸亮行先生(29期:歯内療法学講座助教)の紹介の後、講義をいただきました.受験生に力をつけてもらいたいと用意した「今半のすき焼弁当」の昼食をはさみ、山近重生先生(8期:口腔内科学講座講師)が紹介され、講義をいただきました.参加者は学習意欲も高く、そして講義内容の質も高く、セミナー終了予定時間を30分以上過ぎても、熱心にセミナーを聴いていました.前回に引き続いて実のあるとても良いセミナーでありました.9月23日の第1回、10月28日の第2回、今回の第3回セミナーに続き「歯科医師国家試験支援セミナー」は、大学の協力を得ながら、「プラス正解5問アップ講座」と題した国家試験に直結したセミナーを年内あと1回(12月2日)2セミナー、6時間のセミナーを開催する予定です.また、受験生に栄養をつけて頂きたいとの竹内会長の方針で提供されたお弁当は「パワーの出るお弁当」と名付けられ、最終回のお弁当では、第2回の「ミート矢澤・サイコロコンボ弁当」と今回の「今半のすき焼き弁当」のどちらが良いかアンケートの結果「ミート矢澤・サイコロコンボ弁当」に決定しました.セミナー終了後、別部副会長の閉会の辞をもって「竹内執行部最重要課題」である第3回国家試験支援事業が盛会の中閉会となりました.
理事会summary
協議事項
(1)準会員との懇親会について
(2)国試支援セミナー開催について
(3)歯学部同窓会懇話会(2月9日)について
(4)来年度予算・事業計画について
(5)2019年度ホームカミングデー開催について
(6)鶴見通信への理事会Summary掲載について
(7)その他
詳細は会員ページ 理事会報告をご覧ください.
◆12月29日(土)~1月6日(日)全学休業
休業中に弔事が発生した場合は、各担当者にて規約に基づいた手配の代行をお願い致します.
2018年12月号
2018年12月28日(金)掲載
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2018年10月号
2018年10月31日(水)掲載
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2018年10月号 増刊号
2018年10月30日(火)掲載
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2018年9月号
2018年9月28日(金)掲載
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2018年8月号
2018年8月31日(金)掲載
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