鶴見通信(平成30年8月号)
○次期参議院選で3期目石井みどり先生を国会へ送ろう
石井みどり先生を次期参議院選挙候補者として、本部同窓会は広島県歯科医師連盟に推薦状を出し、正式に受理され返信が来ました.それを受けて竹内会長は石井みどり先生と詳細な打ち合わせに入り、多くの同窓会会員が石井みどり後援会「萌木の会」に入会していただき、勝手連として全国展開してゆくことに方針が決まりました.その次の段階として、8月30日に臨時執行三役会議を開き鶴見大学歯学部同窓会石井みどり選挙対策本部(案)設立に向けた話し合いが行われ、具体的な実施案を決定しました.上記につきましては、石井みどり先生の自民党公認が取れ次第、対策本部を立ち上げ活動して参ります.また巷で聞こえる石井先生に関する事実とは異なる事柄を同窓会としては全力を挙げて払拭し名誉回復に努める事を決定しました.
○第50回全日本歯科学生総合体育大会結団式ならびに壮行会に本会役員が出席
7月27日(金)15時より、記念館(記念ホール)にて第50回全日本歯科学生総合体育大会結団式ならびに壮行会が行われ、本部より大蔵組織常任理事が出席した.司会の歯学体副評議委員 歯学部3年 片岡伶惟君(ゴルフ部)の開式に続き、第50回歯学体大会副会長の細矢哲康歯学体理事(7期:歯内療法学講座教授)、早川 徹歯学部学生部長(歯科理工学講座教授)、三宮慶邦歯学部後援会会長の挨拶があり、試合への激励と、熱中症、怪我、交通事故のないようにとの注意と挨拶や服装をしっかりするようにとの言葉を贈った.歯学体正評議委員の歯学部4年 渡邊 惇君(ゴルフ部)が歯学体への抱負に加え、全員に事故のないようにと注意喚起した.歯学部4年 飛田大樹君(陸上競技部)の選手宣誓で結団式は終了した.引き続き、歯学体副評議委員の司会進行で壮行会が開催されて、各部のメンバーが壇上で抱負を述べ、閉会となった.
○富山県支部総会・懇親会に本部役員が出席
8月4日(土)18時より、富山県「実りのかしら」にて、富山県支部総会・懇親会が開催された.懇親会から本部より竹内会長が出席した.三島純子先生(3期)の司会進行により、杉本裕史支部長(7期)の挨拶、総会が無事終了したとの報告の後、竹内会長より挨拶があり、大学の現状報告及び国家試験対策と同窓会の近況報告、特に既卒生の国家試験対策と大阪府北部地震と西日本豪雨の同窓生の被害状況を報告された.その後、竹内智子先生(3期)の乾杯で懇親会が始まった.懇親会では3期生から36期生までの出席者の自己紹介等があり、終始和やかな雰囲気の中で会は終了した.同窓会長、支部長、支部の出席者が直に意見交換ができ、お互い親交を深めた有意義な時間となった.翌5日(日)には、富山県歯科医師会より竹内会長が招聘され、男女共同参画推進講演会で講演された.
〇第34回全国歯科大学同窓会・校友会学術担当者連絡会に本会役員が出席
8月5日(日)11時より、日本歯科医師会1階大会議室にて、日本歯科大学校友会の主管により開催された.本会から、髙橋学術理事と寺田学術委員が出席した.開会の辞は日本歯科大学校友会専務理事 倉治康男先生、主催者挨拶は日本歯科大学校友会会長 近藤勝洪先生.続いて、連絡網の確認お呼びHP関連報告、第33回学術連絡会および収支報告がなされた.会計報告と監査報告承認後、第35回を日本大学歯学部、第36回を北海道大学歯学部および北海道医療大学歯学部(オリンピックイヤーなので、11月を予定)、第37回を昭和大学歯学部が、それぞれ主管校となることが決定した.協議題は、研修会報告書の活用範囲についてと、学術連絡会開催準備一時金の設立と予算費の会計科目追加について協議された.基調講演は、日本歯科医師会常務理事 小林慶太先生より「日本歯科医師会の学術事業の目指すもの~歯科医師生涯研修と専門医制~」、日本歯科医師会理事 佐藤真奈美先生より「女性歯科医師の活躍促進のために」と題して講演された.全体ディスカッションでは、基調講演についての質疑応答を交えながら、今後の同窓会・校友会主催の学術講演会の在り方や、女性歯科医師の活躍促進について活発に意見交換、情報交換がなされた.その後、第35回学術連絡会第1回準備会として、日本大学歯学部同窓会より概要の説明等がなされた.16時閉会の挨拶がなされ全日程が終了した.
○第65回全国歯科大学同窓・校友会懇話会に本会役員が出席
8月11日(土)12時30分より、ホテルクレメント徳島にて、第65回全国歯科大学同窓・校友会懇話会が開催され、本会からは竹内会長、藤原副会長、忽那四国支部長の3名が出席した.懇話会では徳島大学歯学部同窓会 薦田敦司会長の当番校挨拶の後、日本歯科医師会 牧野利彦副会長、日本歯科医師連盟 髙橋英登会長、徳島県歯科医師会 森 秀司会長、徳島大学 河野文昭歯学部長の来賓挨拶があった.続いて講演会に移り「大規模災害時の死体検索活動について」を演題に徳島大学大学院医歯薬学研究部法医学分野 西村明儒教授が講演を行い、次に「大規模災害時の対応について」徳島大学歯学部同窓会 大倉一夫学術担当理事より「大規模災害時の対応について」のアンケート報告がなされ、講演会は終了した.休憩の後、各校より周年行事等の報告があり、協議では次々期当番校に岩手医科大学歯学部同窓会が決まり、次期当番校 長崎大学歯学部同窓会 渋谷昌史会長の挨拶をもって閉会となった.続いて会場を移動し懇親会が開催され、当番校 薦田会長の挨拶の後、来賓の日本歯科医師連盟 久保田智也理事長、徳島市歯科医師会 齋賀明彦会長より祝辞が述べられた.懇親会では各校役員相互の活発な意見交換、交流が行われ17時過ぎ盛会のうちに終了した.
※各問合せは、同窓会事務局まで
同窓会HPアドレスhttp://www.tsurumi.gr.jp
TEL:045-581-1080 FAX:045-582-8929
2018年12月号
2018年12月28日(金)掲載
|
2018年11月号
2018年11月29日(木)掲載
|
2018年10月号
2018年10月31日(水)掲載
|
2018年10月号 増刊号
2018年10月30日(火)掲載
|
2018年9月号
2018年9月28日(金)掲載
|