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同期会活動報告
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14期卒後35周年同期会開催
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14期卒後35周年同期会開催
2024年12月4日(水)掲載
日時:2024年10月13日(日)18:00~ 場所:横浜ロイヤルパークホテル芙蓉B
準備部隊は、16時には集合し打合せと受付準備、その他諸々に追われる時間もジワジワと迫る開会にワクワクが止まりません。どんどんと早めに集まる同期達、笑顔が溢れます。そして、18時となりいよいよ世紀の同期会が開会しました。司会は、今回の同期会の準備を主導してくれた三浦 弘美ちゃん【なお、同期の集まりで「先生」はやめよう「ちゃん」「さん」「君」呼びでとなり、正確に報告することにします】で、彼女の開会の挨拶で始まりました。祝辞は、2時間前に会長から送られた文章を野﨑君が代読し、会場は1人の私語もない厳かな雰囲気です。続く乾杯は、我らが14期評議員の真面目そうで意外とキャラクターの立つ山田 秀則君に行ってもらいました。タイムスケジュールは、分単位で計算されておりおちおちしていられません。ここから怒涛の展開となります。14期4人目の教授となった山崎 泰志君と臨床教授の坪田 有史君(ご欠席)へのお祝いの辞を再び登場の野﨑君、花束贈呈を山田 由紀子ちゃんと関 規子ちゃん、万歳三唱を安元 信也君からの山崎君のご挨拶です。続いて、能登半島地震で被災された松木 久哉君が14期で集めた義援金のお礼を述べられました。ここで集合写真の撮影です。急いで場所を移動して、誰がどこでと混乱を極めてからの撮影となりました。そこからお食事タイムとなりますが、司会は休むことなく欠席された方からのメッセージを読み上げます。ここにきて、これまでにお亡くなりになった同期へ哀悼の意を表して黙祷です。協議事項を一つ挟んでからの一人30秒間スピーチは、いつの間にか決められた班長が各テーブルを仕切ります。30秒を守らない人続出に司会は気が気でない様子。全員終わって、「はい立って」とサザンのLOVE AFFARを斉唱タイム。そろそろ出口が見えたところで落ち着き払った紙谷 寛君が締めのご挨拶、閉会宣言はやっぱり三浦ちゃんでした。1次会が終わったかに思えたところで、ダメ押しの久保 宏史君の一発締めがさく裂です。閉会はジャストの20時、司会の奇跡としか言いようのないスケジュール管理能力のお陰様。会場を出ると、先ほど撮影した集合写真とチョコレートのお土産が待っていました。その後も、時間に追われる屋形船二次会グループと、ラウンジでまったりグループに分かれ更に親睦は深められていきました。出席者36名。
私達は、『第18回オリンピック東京大会』が開催された1964年生まれの現役生入学の期であり、還暦を迎える歳となりました。1970年には『太陽の塔』が象徴する大阪万博開催と鶴見大学歯学部創立、日本の高度経済成長期後半を背景に育ってきました。入学した1983年には東京ディズニーランド開園、卒業の1989年は63年間続いた昭和に終止符が打たれ、平成初の歯科医師となったのです。何か、日本の歴史上大きな出来事とリンクするような人生に思えます。更に時代は変わり令和も6年目、もう若くはありません。しかし、年を重ねた風貌も悪くはありません。笑顔の奥に、学生時代の思い出が蘇り喜びが込み上げます。宴会中は、話して笑って、ただそれだけです。でも、来たくても来られなかった同期もいたことでしょう。私達は、そんな思いを含めてこの時間と空間の貴重さを感じることのできた最高の同期会になったと確信しています。
『次は5年後』、との固い約束をして其々の人生をまた歩み出します。
野﨑 岳央(14期)
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集合写真
14期卒後35周年同期会の様子
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