第38回全国支部長会議開催

　6月22日（土）14時より、鶴見大学会館3階第2会議室にて第38回全国支部長会議が開催された。出席者は全支部長34名中23名、本部役員19名（支部長兼任含む）、来賓1名である。野村組織・大学連携推進常任理事の司会進行のもとに呉副会長が開会挨拶、次に新支部長4名の紹介があった。その後竹内会長の挨拶があり、続いて来賓である大久保歯学部長より歯学部の現状についての説明、支部からの大学に対する意見・要望（特に歯科医師国家試験の合格率向上・入学者の確保）について答弁があった。報告事項としては、野村組織・大学連携推進常任理事より（1）支部活動状況の調査報告、行政・教育・研究職者名簿、研究テーマ一覧、そしてアンケート結果について報告があった。次に粕谷副会長より（2）令和5年度緊急派遣医実績及び問い合わせ・令和6年度緊急派遣医紹介、医院継承について説明があった。そして尚原副会長より（3）福祉共済報告が行われた。その後、森専務理事からは（4）大学関係報告として、2024年度の入学者に関する報告（同窓会推薦の報告）、（5）第117回歯科医師国家試験についてそれぞれ報告があった。さらに長谷部会計常任理事より（6）支部還付金執行について（7）過去5年分会費・入会金納入状況について報告があった。（8）支部長会議ご意見回答集①能登半島地震の支援に対するお礼については、石川県支部星野支部長より被災地の現状の説明と支援に対する感謝の言葉を述べられた。山口学内支部長からは、（9）令和5年度研修医異動報告があった。（10）その他、鶴見大学歯学部受験生募集について、竹内会長より説明があった。15分間の休憩の後、協議事項に移った。協議としては（1）各支部が抱える問題点（特に会員の高齢化・若年の先生方の未入会が支部存続の危機となっていること、同窓会費納入の問題）について活発な協議が行われた。また、竹内会長より（2）同窓会50周年事業について提案があった。その他、第104回PGCについて日髙副会長より説明があった。最後に、儘田副会長が閉会挨拶を行い、集合写真を撮影して閉会とした。

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謝恩会出席報告 2025年4月24日(木)掲載

第22回鶴見大学歯学部同窓会論文賞報告 2025年4月24日(木)掲載

鶴見大学歯学部同窓会懇話会開催 2025年4月24日(木)掲載

歯学部長へ国家試験合格祈願のお札を贈呈 2025年3月27日(木)掲載

第50期同窓会入会式開催 2025年3月18日(火)掲載

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  竹内会長 ご挨拶
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  支部長会議の様子
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  集合写真