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鶴見大学歯学部同窓会
〒230-8501
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
TEL:045-581-1080
FAX:045-582-8929
災害時情報提供専用メールアドレス

アクセスマップ
平日 9時30分~17時00分
土・日・祝日はお休みになります。
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2024年2月号

2024年2月29日(木)掲載

鶴見通信(令和6年2月号)

鶴見大学歯学部同窓会本部からの義援金募集のお知らせ
 鶴見大学歯学部同窓会では、能登半島地震により被災された同窓会会員に対する支援のため義援金を募ることとし、下記要領により義援金の受付を致します.被災地が一日も早く復旧するための一助となりますよう、ご協力をお願いいたします.
 ご協力頂きました義援金は全額を被災地の同窓生に責任を持ってお届けいたします.

〇募金口座
銀行名:三井住友銀行 鶴見支店
口座番号:普通預金 7324621
口座名義:鶴見大学歯学部同窓会 義援金口
     (ツルミダイガクシガクブドウソウカイ ギエンキングチ)

*手数料は各自ご負担をお願いいたします.
*税務上の控除対象とはなりません.
*受領証が必要な場合は鶴見大学歯学部同窓会事務局
aatusdm@tsurumi.gr.jpまでお申し出ください.

詳細はこちらをご覧ください.
https://www.tsurumi.gr.jp/

こちらよりお申込みいただけます.
https://forms.gle/NM3CiWgfcv2h9W857

〇歯学部長へ国家試験合格祈願のお札贈呈
 今年も2024年、石附 周行禅師様による年賀祈祷は、元日0時から始まる一回だけとの事で、12月31日大晦日の午後11時に本山監院寮に行き太祖堂に入るためのハガキを受け取り、太祖堂に向かいました.私一人だけでは足元がおぼつかないので大久保歯学部長にも来ていただき、2人で厳かな中での石附禅師様のご祈祷を受けました.ご祈禱の間は第117回歯科医師国家試験の受験生の事を思い、全員が合格を勝ち取れる事だけを願い寒さで手足の感覚のないくらい2時間に及ぶご祈祷が終わり、約80センチ大の特大の祈祷札と授かり帰宅いたしました.年明け1月18日(木)に年頭あいさつのために大久保教授室にお邪魔して、鶴見大学歯学部117回国家試験受験生の全員合格を祈願した合格祈祷のお札をお渡しいたしました.

〇鶴見大学歯学部同窓会懇話会開催
 2月3日(土)18時30分より横浜ロイヤルパークホテル宴会棟2階「芙蓉の間」において、来賓22名、支部長12名、役員28名、合計62名の出席により鶴見大学歯学部同窓会懇話会が開催された.当日は懇話会に先立ち、同ホテル宴会棟1階大階段にて集合写真撮影を行った.田中 仁一朗総務常任理事の司会進行により、竹内 千惠会長が年頭所感を述べ、中根 正賢学長、大久保 力廣歯学部長(11期:有床義歯補綴学講座教授)、小川 匠歯学部附属病院長(14期:クラウンブリッジ補綴学講座教授)、山本 直樹歯学部後援会会長(16期)から来賓挨拶をいただいた.
 令和5年度退任教授として、五味 一博教授(6期:歯周病学講座)と細矢 哲康教授(7期:歯内療法学講座)が紹介され、鶴見大学歯学部への多大な貢献と長年のご活躍に対して竹内会長より感謝状と記念品の贈呈が行われた.そして、令和5年度新任教授として、大島 朋子教授(12期:口腔微生物学講座)、五十嵐 千浪教授(18期:口腔顎顔面放射線・画像診断学講座)、松本 直行教授(病理学講座)が紹介され、今後の更なるご活躍を期待して竹内会長より感謝状と記念品の贈呈が行われた.続いて、鶴見大学歯学部同窓会論文賞・論文奨励賞授与式では日髙 豊彦学術常任理事による経過報告の後、竹内会長より特別論文賞が田所 晋先生(33期:田所歯科 院長)に、論文奨励賞が五十嵐 千浪先生(卒業期と所属は前述の通り)、小松 翔先生(40期:歯周病学講座 学部助手)に授与された.
 懇話会は、早川 徹副学長の乾杯により開宴し、歯科医師国家試験支援セミナー講師として阿部 佳子准教授(歯科麻酔学講座)、西山 雄一郎学内講師(20期:口腔リハビリテーション補綴学講座)、松島 友二講師(30期:歯周病学講座)、重田 優子講師(22期:クラウンブリッジ補綴学講座)、守安 克也学内講師(10期:小児歯科学講座)、江口 貴紀助教(33期:口腔顎顔面外科学講座)、山田 秀則助教(14期:口腔衛生学講座)、以上7名の紹介が行われた.終始和やかな雰囲気のなか情報交換や記念撮影が行われ、盛会のうちに閉会となった.

〇第72回評議員会開催
 2月4日(日)9時30分より鶴見大学歯学部附属病院3階臨床講堂にて第72回評議員会が開催された.司会は武田 直久総務理事が務め、儘田 省吾副会長の開会挨拶の後、田中 仁一朗総務常任理事より支部評議員33名、各期評議員23名、計56名が出席し本評議員会の成立が報告された.2年任期のため第71回と同じく議長は神奈川県支部の三浦 德明評議員(7期)、副議長は大阪府支部の桝井 今日子評議員(18期)が務め、議事録署名人に埼玉県支部の柏原 広美評議員(4期)、17期の鮎澤 重之評議員が選出された.続いて逝去会員への黙祷が行われ、次に会長挨拶では、元日に発生した能登半島地震に触れ、被災した同窓生への支援を検討していること、昨年開催された第3回ホームカミングデーと前田 伸子先生を偲ぶ会の報告、オンデマンド国家試験支援セミナーを中心とした既卒生に対する支援、年末に行われた外部講師を招聘した現役生、既卒生に対する国家試験弱点克服セミナーの報告がなされ、大学と父母会と一致団結した国家試験対策を主とする執行事業の説明がなされた.続いて森 正博専務理事より、同窓会関係報告・会員現況報告がなされた.また早川 琢郎副会長より日本歯科医師会関係報告がなされた.続いて議事に移り、【第1号議案】鶴見大学歯学部同窓会会長選出に関する件、【第2号議案】鶴見大学歯学部同窓会監事選出に関する件に関して、両議案は一括上程され、役員退席後、選挙管理委員会の大野 正雄副委員長(5期)による提案理由の説明があった後、大野副委員長、佐久間 尚志予備委員(21期)、西出 明史予備委員(25期)管理のもと議事が進められ、令和5・6年度同窓会会長に竹内 千惠先生(3期)が、監事には、桐原 仁子先生(3期)、加藤 保男先生(5期)が決定した.続いて、竹内次期会長、桐原次期監事の挨拶が行われた.次に神奈川県支部 紅林 尚樹評議員からの事前質問「新附属病院建設について」に対し、小川 匠歯学部附属病院長の回答を森専務理事が代読した.続いてその他として、能登半島地震に被災した同窓生への支援について協議された.協議に先立って石川県支部 星野 伸也評議員、新潟県支部 本多 真一評議員、京滋支部 橋本 高生評議員から被災状況の報告がなされた.その後、中村 佐和子福祉共済常任理事および能登半島地震被災支援委員会委員長から義援金の申し込み方法や振込先の説明がなされ、関連して義援金の届け方や緊急時の連絡網のあり方などについて活発な議論が交わされた.議長と副議長の降壇の後、学内支部評議員として出席されていた五十嵐 千浪教授(18期)が新任の挨拶を述べ、山城 啓文副会長の挨拶により閉会した.

〇第103回PGC「抜歯か非抜歯か?矯正歯科治療における治療目標設定までのプロセスの再考」開催
 2024年2月8日(木)19時より20時30分まで、WEB講習会形式にて、第103回PGC「抜歯か非抜歯か?矯正歯科治療における治療目標設定までのプロセスの再考」が開催された.講師は友成 博先生(鶴見大学歯学部 歯科矯正学講座 教授)で、受講生は32名であった.日高常任理事による開会挨拶および竹内同窓会会長のご挨拶の後、日高先生より今年度、矯正治療に関するプログラムを企画した理由が述べられた.続いて、友成先生により近年の学術研究の動向を踏まえて、最適な治療目標の設定に導く科学的根拠とプロセスについて講演が行われた.講演後には参加者からの質問にもお答えいただき、高橋常任理事の挨拶で閉会となった.
 友成先生にはとても分かりやすいスライドを用いてご解説いただくことにより、専門的な英語の学術研究についても内容を理解することができ、矯正歯科治療について勉強するにあたり、大切な基礎的かつ最新の知見を得ることができた.

〇静鶴会総会・講演会開催
 2024年2月18日(日)、静岡県静岡市内にて静鶴会(鶴見大学歯学部同窓会静岡支部)総会及び講演会が執り行われました.同窓会本部より竹内 千惠会長がお越しになり、能登半島地震により震災されました方々、現役生、同窓生への支援金をお願いされました.
 JDAT(日本災害歯科支援チーム)の熱海市で開業されています16期の松本 晃先生からは、2月15日以降に能登への派遣がきまり医療現場の現状及び今後の予定などのお話をされました.また3年前の2021年7月3日の熱海市伊豆山土石流災害により被災し、全国の方々に支援して頂いたとのことで、能登に行き少しでも恩返しができたらとの事でした.
 講演会では同大学元口腔解剖学教授の下田 信治先生をお招きし『もうひとつの石灰化』という演題で、分かりやすく説明して頂きました.また、ゲストとして昨年8月6日(日)の静鶴会総会の『粘膜疾患と口臭』という演題で講演していただきました中川 洋一先生も参加されました.
その後の懇親会では会員同士が親睦を深める場となりました.
 秋庭 成(24期)

〇令和6年千葉県支部新年会報告
 令和6年2月23日(祝)京成ホテルミラマーレに於いて鶴見大学歯学部同窓会千葉県支部の新年会が53名の参加者を得て行われた.
 久保木 由紀也副会長(11期)の司会のもと早川 琢郎会長(4期)の挨拶から始まり、講演会では細井 毅理事(21期)の次期保険改正の概要の解説、続いて“インターナショナルチーズアートフロマジェコンクール2023”という国際コンクールで優勝された早川 るみ子会員(7期)のチーズプラトーの世界の解説があった.
新年会のイベントとしてマジシャン藤本 明義氏のスーパーマジックショーが始まった巧みな話術とマジックで大いに盛り上がった.
 来賓挨拶では鶴見大学歯学部同窓会 竹内 千惠会長(3期)、日頃から相互交流のある東京医科歯科大学同窓会歯科千葉県支部 礒 和博会長、昭和大学歯学部同窓会千葉県支部会 内田 治雄会長、千葉県歯科医師会 大河原 伸浩会長、千葉県歯科医師連盟 尾﨑 俊郎会長からご挨拶を頂いた.
 懇親会に移り千葉県歯科医師会高原 正明前会長の乾杯のご発声で和やかに懇親会が始まった.挨拶の後はマジシャン藤本氏が各テーブルを回りテーブルマジックを楽しみながら早川 るみ子会員(7期)による見事にデコレーションされた普段見かけることのないチーズと特別に用意された赤・白ワインを大いに楽しんだ.
 ご参集いただいた他大学同窓会会長の紹介では東京歯科大学同窓会千葉県支部 山倉 久史会長、日本歯科大学同窓会千葉県支部 斎藤 俊夫会長、北海道大学歯学部同窓会千葉県支部 阿部 有司会長、明海大学歯学部同窓会千葉県支部 櫻井 真人会長、神奈川歯科大学同窓会千葉県支部 椎野 広巳会長、九州歯科大学同窓会千葉県支部 米谷 敬司会長また鶴見大学歯学部同窓会神奈川県支部から三浦 德明会長(6期)、高橋 秀岳理事(15期)本部同窓会中村 佐和子常任理事(12期)から一言ずつ頂いた.
 恒例のビンゴ大会が始まり豪華賞品の争奪戦が始まった.
 その後、いつも千葉県支部のイベントに参加いただいている田中 倫監事(1期)が監事を退任するということで花束の贈呈が行われた.
 最後は千葉支部では校歌と呼んでいるサザンオールスターズのラブアフェアを参加者全員で歌い、宮本 典子監事(3期)による閉会の挨拶で盛会の内にお開きとなった.
 芦田 雄二郎(10期)

〇6期卒後40周年記念懇親会開催
 令和6年2月18日ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(パシフィック)でAM11:30より6期二瓶 淳君による司会進行により始まり、高山 修君の開会で開催された.次に幹事代表として三浦 德明君が五味教授の退職がきっかけで今年度の開催が決まった事などを説明した.
 本部同窓会から竹内 千惠会長がお忙しい中ご出席頂きました.祝辞の後、今年元旦に起こった石川県能登地震対しての義援金の協力を強く訴えられていました.
その後、嶋村 政博君の乾杯の後、五味 一博教授、日下部 善胤君、佐藤 淳一君、小野寺 進二君、山崎 伸夫君の大学で活躍された先生方の挨拶で宴会が始まった.
 その後、何となく、ぎこちなく感じられた懇親会ですが、学生時代の愛称、仕草から打ち解けた懐かしい想い出とともに盛り上がり、自然に縁台に一人ずつ上がって46名ですが、現在の心境や今の暮らしぶりを語りあいました.46名で43年間の経過が一気に思い出と共にタイムスリップし楽しいひと時となりました.2時間という時間に限りがありましたが、学生時代の思い出と懇親会の再会が、全員の感謝の言葉で結びました.
 次回の再会を期待し、中本 雅志君の閉会のあいさつで終了しました.最後にデッキに出て集合写真を撮影し解散となりました.

☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆

◆ホームカミングデー実行委員会からのお知らせ
~第41報~
3月に入ると春爛漫です.
 「3月」は気温差が激しい時期であり、「上旬」はまだまだ「肌寒さ」が残るものの、「下旬」になると一気に「気温が上昇」します.「20日の春分の日」を境にして昼間の時間が長くなり、暖かさも増してきます.「今年の横浜三渓園」の桜の開花予想は3月21日、五分咲き:3月28日、満開:3月31日、桜吹雪:4月6日と予想されており、3月23日(土)~4月2日(火)まで開園時間を21:00まで延長して「桜めぐり」を開催しているそうです.桜や古建築のライトアップやイベントも実施して、朝から夜まで横浜とは思えない古都の風情漂う日本情緒たっぷりの景観を楽しめます.「春の訪れは風や空気、温かな日差し」に春を感じます.「桜の花」が咲き始めると街は一気に「春爛漫」となります.
 新年より竹内執行部では、役員全員では同窓会創立50周年記念事業に向けて準備活動を開始する事になりました.記念事業では、講演会、イベント、式典・祝宴などが考えられますが、皆様からのご意見をいただけたら幸いです.勿論、ホームカミングデー実行委員会も周年事業の間の同窓会会員の親睦活動と、学園・大学・同窓会の交流を深め、大学の発展を進める活動してまいりますし、50周年記念事業についても協力していきます.記念事業についての進捗状況については今後皆様に報告していきたいと考えています.
 さて、本年度「2023年ホームカミングデー」は2023年10月28日(土)、29日(日)「オンサイト」で多くの同窓生の皆様にご参加いただき開催いたしました.
 28日(土)に約110人の参加で「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル、パシフィックの間」にてホームカミングデーパーティーが開催され、懐かしい笑顔が花咲きました.
 「横浜観光・グルメツアー」ですが、多くの会員の皆様に見ていただきたく「オンデマンド配信」していますのでご覧ください.
 29日(日)に鶴見大学講堂において記念講演会(小児歯科学講座、朝田 芳信教授、15期、口腔リハビリテーション補綴学講座、菅 武雄講師、12期、江東区開業、中村 佐和子先生)は、歯科界の未来を語る講演に多くの方が感動しました.
 同じく29日(日)には、午前11時より總持寺拝観と精進料理の会が開催され、素晴らしい建造物、内装品、感動を覚える美しさと日々の努力を感じる「百間廊下」、禅の精神、歴史などとても良い経験をしました.

竹内会長コメント
 晴天の秋空のもと10月29日(日)午前11時より拝観希望者13人は本山入り口の『香積台』に集合し拝観を行った.懐かしい百間廊下も健在でピカピカであり、一泊参禅の大僧堂、紫雲臺:禅師様が全国の寺院と親しく相見する大書院の襖絵も圧巻であった.
 コロナ禍が明けても未だ一般拝観はできないため、渡辺 啓司監院老師(総持学園理事長)のお手配により今回実現しました.
その後、精進料理をいただく三松閣に移動し、着席したところに渡辺監院老師様(大本山總持寺の禅師様は会社に例えると会長であり、監院老師は代表取締役で実質No.2のポジションです)がわざわざおみえになり、私たちに『瑩山禅師様の700回大遠忌に向けての歴史と女人救済のために、100年前に鶴見女子大の前身の総持学園をおつくりになり、650回大遠忌の時に歯学部が創立されたこと.何としても以前の活気ある歯学部を取り戻すために、お寺と大学と歯学部同窓会が三位一体となって再興するので力を貸してほしい』と身に余るご挨拶をしてくださいました.

 「2021年Webホームカミングデー」において好評だった、支部情報動画も神奈川県支部、岡山県支部、茨城県支部にお願いしています.2023年ホームカミングデーの会長挨拶、講演会、支部情報、パーティーの様子など「オンデマンド配信」となりますが、残念ながら参加できない会員の皆様にも情報を共有したいと考えています.2023年ホームカミングデーは前回の「Web」のノウハウを生かして9つのコンテンツを配信いたします.現在、9つすべてのコンテンツが公開されておりますので、ぜひご覧ください.

第3回ホームカミングデー
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内 千惠(3期)
「ホームカミングデー会長あいさつ」

<イベント>
2.ホームカミングデーパーティー
3.横浜グルメ観光ツアーのリサーチ動画

<学術講演会>
4.鶴見大学歯学部 小児歯科学講座
教授 朝田 芳信 先生
H.C.Dセミナー「小児歯科医療の未来への展望」
5.鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座 講師 菅 武雄 先生(15期)
H.C.Dセミナー「在宅医療における歯科の展望」
6.江東区開業・日本大学松戸歯学部小児歯科教室兼任講師 中村 佐和子 先生(12期)
H.C.Dセミナー「小児の成長発育期から将来の咬合を考える」

<支部情報>
7.茨城支部 8.岡山支部 9.神奈川支部

 勿論、同窓会は「親睦」が最も重要な役割の一つです.「Web」であっても同窓会会員の皆様と繋がって親睦が図れると信じています.何もないところからは何も生まれません.「2021年ホームカミングデー」は会員の皆様の健康と確実に開催される事を考えて「Web」を選択し、「ホームカミングデー」を開催出来たことは、次の世代への1つの歴史となりました.その歴史の1ページを「ホームカミングデーライブラリー」として更に暫くホームページの中においておくことになりました.支部会員、同期会員の皆様にもお知らせして頂き、ぜひ皆様でご覧ください.また、1度見た方でも2度目3度目を見て楽しんでいるという話もよく聞きます.

21コンテンツ
<挨拶>
1.鶴見大学歯学部同窓会 会長 竹内千惠(3期)
「おかえりなさい! 鶴見の丘へ」
2.鶴見大学・短期大学部 学長 中根正賢
歯学部の未来へ向けて
3.鶴見大学歯学部 歯学部長 大久保力廣(11期)
大学の現状と今後の展望
4.鶴見大学歯学部附属病院 病院長 五味一博(6期)
  歯学部附属病院の現状

<恩師インタビュー>
5.鶴見大学 名誉教授  瀬戸晥一先生
(インタビュアー:  日髙常任理事)
6.鶴見大学 名誉教授  細井紀雄先生
(インタビュアー:  森専務理事)

<学術講演会>
7.口腔機能診療科 学内教授 中川洋一先生(5期) 
「舌に関するあれこれ」
8.東京都開業 三浦弘美先生(14期)
「訪問歯科診療の実例と取り組み」
9.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「デンチャースペ-スを考慮した有床義歯補綴治療
  ~発音を利用するピエゾグラフィ-について~」
10.有床義歯補綴学講座 学内講師 新保秀仁先生(28期)
「有床義歯分野における3Dプリンタの活用」

<講座探訪>
11.口腔微生物学講座 学内教授 大島朋子先生(12期)
12.保存修復学講座 教 授 山本雄嗣先生(14期)

<支部情報>
13.北海道支部 14.岩手県支部 15.千葉県支部
16.東京都支部 17.大阪支部  18.九州支部

<最近の鶴見情報>
19.大学最新情報
20.最新の鶴見の街散歩
21.全国の同窓の皆様にご挨拶

 今後ともぜひ、多くの会員の皆様に「ホームページ会員登録」をお願いし、2023年ホームカミングデーについても視聴していただきたいと考えています.そして、ホームカミングデーだけではなく、ホームページでは会員の皆様の役に立つ情報を随時更新していますので、お役立てください.また、ホームページの会員登録を簡単にできるように、見やすく大きな会員登録専用のアイコンを作りました.
 最後に、「オンサイト」で行った今回の「ホームカミングデー」で、長い間出来なかった乾杯、笑顔での語らい、思い出話が出来ました.最高に楽しい2日間でした.次回2年後、また、皆様に会えることを心より楽しみにしています.

◆医療管理部門からのお知らせ
①中医協総会資料(第584回)(中医協総会資料 R6.2.14)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html

2024度診療報酬改定の内容が決定した.施行6月より
・初診料267点(+3点)、再診料58点(+2点)
・歯周病安定期治療 歯周病ハイリスク患者加算 80点 等

②歯科点数表(中医協資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001209397.pdf

③歯科用貴金属の随時改定について(中医協資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001209362.pdf

④現在、光ディスク等や紙レセプトで請求を行っている医療機関・薬局の皆様へ(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001185175.pdf

・2024年4月までにオンライン請求せずに光ディスク等や紙レセプト請求を続ける場合には、期限までに届出等が必要
・2024年4月以降、新規での光ディスク等や紙レセプト請求不可.

a.光ディスク等でレセプト請求している場合.
・2024年9月末までにオンライン請求に原則として移行しなければならない.
・2024年4月~9月までは届出の必要なく従来どおり請求可.
・10月以降もやむをえず従来どおりの請求をする場合、4月頃ポ-タルサイトに掲示予定のオンライン請求への移行計画書を8月31日までに提出する必要がある.
・移行計画書は、最大で1年の計画を記載する.
・届出は1年間の更新制.

b.紙レセプトで請求している場合.
・レセコン使用していない医療機関.
・レセコン使用していて、診療に従事している常勤の保険医が1946.4.1以前の生年月日であること.
・2024年2月29日までに審査支払機関に届出書が必要.
               
⑤オンライン資格確認システムにおいて、令和6年3月より生活保護受給者の資格情報の確認がオンラインで可能となります(厚生労働省)     
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000984272.pdf 

⑥「令和6年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」に関するご意見募集の結果について
(中医協資料 令和6年2月7日)
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001205497.pdf

厚生労働省において1月12日~19日にかけて歯科医師にパブリックコメント(意見)の募集が行われ、その集約結果が2月7日の中医協総会にて報告された.

☆第10回 理事会summary☆
(1)49期生入会式について
(2)第72回評議員会(会長・監事選挙)について
(3)懇話会開催(2月3日)について
(4)2024年会議日程について
(5)医療管理セミナーについて
(6)研修医会長講義について
(7)来年度会報の発送について
(8)震災義援金について
(9)安否確認、緊急連絡手段について
(10)その他
 詳細は同窓会HP「会員ページ」をご覧下さい.

◆鶴見大学歯学部公式X(旧Twitter)について
 本学歯学部のX(旧Twitter)の公式アカウントです!学生だけではなく、卒業生にとっても有益な情報が発信されていますので、フォロー&リポストをオススメします. 
鶴見大学歯学部【公式】 (@tsurumi_dent)
https://x.com/tsurumi_dent?t=z7kKD3uIaugMnaY0-YuxpQ&s=06

◆鶴見大学歯学部同窓会災害時の情報提供専用連絡先のお知らせ
 鶴見大学歯学部同窓会では今回の能登半島地震を踏まえ、災害時の情報提供専用メールアドレスを作成することといたしました.
 災害が発生した場合の安否のご連絡、被害状況の報告、情報の共有にご活用いただけましたら幸いでございます.
 お知り合いの同窓生にも是非お声がけくださいますようお願い致します.

災害時の情報提供専用メールアドレス:kizuna@tsurumi.gr.jp

◆名簿発行年変更のお知らせ
 本年は名簿発行年ですが、近々の名簿発行年を鑑みて2024年度に名簿発行とさせていただきます.ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします.

◆同窓会HPでは・・・
・学術PGC、研修会、本部・支部・同期会の活動等の情報
・医療政策や社会保険情報、給付金情報、ワクチン情報の配信
・セミナーへの参加など皆様のお役に立つ情報をお知らせしております.

※まずは、アクセスして会員登録を!

同窓会HP会員登録方法
下記QRコードよりメールアドレス、パスワードご自分の姓(旧姓)名、期を入力してご登録ください.設定したメールアドレスに確認用メールが送信されてきます.

メール文中のURLをクリックされますと会員登録が完了します.
https://www.tsurumi.gr.jp/regist.php

◆セミナーの開催や既卒生のオンデマンド配信のために 
事務局のICT化を進めております.

※お問合せ等は、同窓会事務局まで
TEL:045-581-1080  FAX:045-582-8929

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2024年12月27日(金)掲載
2024年11月号
2024年11月29日(金)掲載
2024年10月号
2024年10月31日(木)掲載
2024年9月号
2024年9月30日(月)掲載
2024年8月号
2024年8月30日(金)掲載
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