6年生(43期生)に青山会長が特別講義

　1月12日(金)3号館5階第8講堂において、17時15分より青山会長が特別講義を行った。講義では、主に歯学部の同窓会活動について歯科界における同窓会の立場、卒後の同窓会必要性、重要性についてお話された。現在同窓会は、全国で約5000名を超える会員が在籍しています。地元に戻り開業の際には、是非、同窓会支部に入会して頂き同窓の先輩方を頼って頂きたいとの説明があった。また最後に学部長からも開業時、緊急派遣医などでの同窓会の重要性についてご意見を頂いた。　国試を３週間後に控えた時期での会長講義だっため短時間となったが、学生たちは皆熱心に聞いていた。来年度以降は時期を変えての講義も検討している。同窓会本部からは青山会長、丸田専務理事、山崎理事、大学からは里村歯学部長、五味教授が出席した。

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