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第58回PGC開催報告

2004年6月6日(日)掲載
6月6日(日)午前10時より鶴見大学歯学部附属病院5階第3講堂および会議室において、第58回PGC「インプラント補綴をマスターしよう!」実習と講演コースが開催された。講師は歯科補綴学第2講座講師であり、口腔顎顔面インプラント科兼任の小久保裕司先生と、歯科補綴学第1講座助手であり、同じく口腔顎顔面インプラント科兼任の大久保力廣先生をお招きし、受講人数は55名(見学10名、他大学6名を含む、当日欠席1名)で行った。開催に先立ちまず本部團副会長の挨拶があり、引き続き細井歯学部長が受講生にご挨拶をされた。午前中の講演は治療計画を立案する上で、固定性か可徹性かを選択する際、どのようなことに注意し、診断したら良いのかを講演された。また、ファイナルの装着はスクリューリテイン又はセメントリテインの両方法があるが、それぞれの長所、短所を欠損部の状態や修復材料の観点を含めながら、両講師のご専門分野に分けて導かれた。ランチを挟み午後は、インプラントの補綴治療の流れをビデオでわかり易く説明し、引き続きインプラント埋入デモを行った。今回はインプラント上部構造に関するコースであったが、講師のご配慮でフィクスチャーの埋入も実習可能となった。埋入はブローネマルクRP
10mm 右下5、7番に2本を顎模型に埋入した。ブレイク後、今度はインプラント印象のデモが行われた。印象の実習は上顎に装着されたITIソリッドヘッド2本とSynOcta1本、更に先に下顎に埋入したブローネマルク2本の印象を行った。インプラントでは代表的なメーカーであるITIと、ブローネマルク両方を体験でき、しかもオープントレーとクローズトレーの両方を印象採得できて、短時間にはなったものの、内容の濃い実習となった。両講師は勿論のこと、インプラント科スタッフの5名の先生方は、受講生一人一人に忙しく対応なさっていた。その後再び、第3講堂に戻りインプラント治療におけるトラブルと対策、Q&A、症例検討の講義が行われた。骨密度を考慮し、安定した上部構造の設計や、予後不良の為やむなく除去に至った症例等をメンテナンスの重要性を教えながら講義された。また、症例検討においては受講生にケースプレゼンテーションして問いかける場面もあり、診断の組み立て方の参考になったことであろう。講演会終了後の質疑応答も活発な質問があり、満足度の高さを感じるものだった。最後に受講生代表として、4期生の東松信平先生に受講生代表になっていただき、講師の先生から修了証を授与した。その後、ご講演をいただいた小久保先生、大久保先生には團副会長より感謝状が贈呈され、閉会に至った。最後に、今回1日コースとしてはかなり充実した内容であったために、受講なさった先生方の中にはお疲れを感じた方もいらっしゃるかも知れないが、何卒ご容赦させていただきたい。




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