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第89回PGC開催報告

2014年11月13日(木)掲載
 2014年11月9日(日)、今年度の2回目となる第89回PGC「違いを知ろう! 最新CAD/CAMシステムの基礎と実践 ~プロに直接教わる成功へのセオリー~」が鶴見大学会館で開催された。今回は、第57回PGC(2004年2月)の熊谷 崇先生以来、約10年ぶりに、本大学以外の先生に講師を依頼した。
今回のPGCは二部構成で、第一部は西新宿歯科クリニック院長の草間幸夫先生によるCAD/CAM修復の総論、第二部はCAD/CAMシステムを取り扱っている大手メーカー7社によるプレゼンテーションであった。
第一部の草間先生の講演では、まず、CAD/CAM修復の基礎知識の解説から始まり、金属修復との違い、形成・印象・シェードテイキングの方法の説明があり、次いで、いくつかの症例の提示が行われ、最後に、最新のCAD/CAMシステムの情報や今後の展開についてのお話しがあった。
 講演のポイントを述べると、今までの歯科理論では、修復物の維持は合着、すなわち、形成はテーパーをなるべくつけず、予防拡大をしっかり行って、セメントによる嵌合力に依存する考えが主流であったが、CAD/CAMによる修復は接着なので、これまでの考えや手技を大きく変えないと成功しないとのことであった。今回の講演は、CAD/CAMによる修復のコツやテクニックが詰まっており、少しも聞き逃したくないと思わせる1時間半であった。
 第二部では、松風、デンツプライ、ノーベルバイオケア、3M ESPE、シロナ、イボクラビバデント、ジーシー(順不動)によるリレー形式のプレゼンテーションを行った。それぞれの企業が自社の製品を簡潔に紹介することで、受講生は自分の医院や診療のニーズに合った機器を比較検討することができた。
質疑応答では、受講生から出された臨床上の疑問に対して、草間先生を始めすべての企業の担当者から、その質問に沿った的確な回答を得ることができ、PGC終了の時間を過ぎても質問は続いた。
今回のPGCには、1期生から卒業直後の研修医までの同窓生に加えて、他大学の卒業生や技工士の方の参加も多く、総勢60名以上の受講生が集まった。今後、歯科の診療は増々デジタル化が進み、歯科医師は大きな意識改革が必要であると認識できた講習であ
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